森と木の里キャンプ場|焚き火とランタンの灯り、そして霧の朝

キャンプ場紹介

森と木の里キャンプ場は、自分にとって思い出の多いキャンプ場のひとつです。

この時はソロキャンプで利用しました。

管理棟で受付をした時、管理人さんから「今日は利用者が自分ひとりなので、好きな場所を使っていいですよ」と声をかけてもらいました。

せっかくなので、キャンプ場の中でも一番上にあるサイトを選びました。全体が見渡せそうだったこと以外、特別な理由はなかったと思います。

① 利用者が自分ひとりだった夜

その日は利用者が自分ひとりだけで、とても静かな夜でした。

設営を終えて周りを見渡しても、聞こえてくるのは風の音や鳥の声ばかりでした。

夕方には焚き火をしながら食事を済ませ、その後はコーヒーを飲んでゆっくり過ごしました。

むしろ静かな時間を独り占めしているような気持ちだったことを覚えています。

② 焚き火とランタンの灯り

地元のお菓子屋さんで買ったワッフルを食べながらコーヒーを飲み、焚き火の炎を眺めていたことを覚えています。

辺りが暗くなるにつれて、周囲はすっかり静かになり、焚き火とランタンの灯りが目立つようになっていきました。

コーヒーを飲みながら、テントの中から焚き火の揺れる炎やランタンの明かりを眺めていた時間は今でも印象に残っています。

特別なことをしていたわけではありません。

ただ焚き火を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごしていました。

今思うと、この頃から焚き火やコーヒーを楽しむ時間そのものが、キャンプの楽しみになっていたのかもしれません。

③ 翌朝の景色

翌朝は曇り空でした。

前日の夜に雨が降ったこともあり、キャンプ場にはうっすらと霧がかかっていたように記憶しています。

晴れた朝とはまた違った静かな雰囲気で、森と木の里キャンプ場らしい景色を見ることができました。

朝はコーヒーを飲みながら、コンビニで買ってきたパンを食べてゆっくり過ごしました。

特別な朝食ではありませんでしたが、静かなキャンプ場で飲むコーヒーは印象に残っています。

撤収を急ぐこともなく、しばらくのんびりと過ごしたあと、10時半頃にキャンプ場を後にしました。

④ 今振り返って思うこと

今振り返ると、この時に感じた心地よさが、その後の自分のソロキャンプの原点の一つになったように思います。

焚き火を眺めながらコーヒーを飲み、静かな時間を過ごす。

当時は特別なことをしているつもりはありませんでしたが、今の自分のキャンプスタイルにつながる時間だったのかもしれません。

最近のキャンプでも、焚き火やコーヒーを楽しみながらのんびり過ごすことが多くなりました。

キャンプを始めた頃は、設営や料理などに追われて慌ただしく過ごしていたように思います。

しかし今は、何かをしなければいけないという気持ちよりも、その場所でゆっくり過ごすことを大切にするようになりました。

森と木の里キャンプ場で過ごしたこの夜は、そんな自分のキャンプの原点を思い出させてくれる時間だったように思います。

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